後ろから抱きつき、ウトに鷲掴みされた!それを見て爆笑する親戚ども、愛想笑いで役に立たない夫にブチギレ、大暴れ!

その昔、お正月に偽実家でおさんどんさせられるのは恒例の行事でした。

そのお正月の間、エ口ボケクソウトと下品なクソドン百姓な親戚供はだらだらと酒を飲んで泥酔。
数々のセクハラ三昧に、小心な私はひそかに泣いたり、だんなに訴えたりしたけど、だんなは
とにかくもめごとが嫌いでズバッと言ってくれないどころか定番の悪気は無いとか酒の上だから
とか・・・

そんなある年(5年目くらいかな)、クソウトに後ろから思いっきり抱きつかれて、下半分密着の
上チチをおもいっきりもまれた。それを見ていた親戚のクソジジイ達は爆笑。
それを見ておろおろ+愛想笑いでとりなそうとするするエネ夫(当時)に猛烈に頭にきてブチキレ、

手にした盆のうえにあった、熱燗(×2)をクソウトの頭にぶっ掛けた上で徳利で頭を力いっぱい
殴りつけ、盆をフリスビーのように親戚クソジジイに投擲。料理の並んだテーブルを、笑うトメに
向けて華麗にひっくり返した上、そのまま空港に直行し、着の身着のままで帰宅しました。

後から聞いた話では、ウトは大やけど、親戚クソジジイは額ぱっくりの大流血だったらしい
その後一度も会ったことも電話したこともないのでよくしらん。

DQNなのは良くわかっているけど、あんな暴力的なことをした事は、は後にも先にも全く無い
なんであんなことをしたのか今でもわからないけど、とにかく何かが切れたんだと思う。

その後は、なにしろどこに行くとも言わずに、エプロンをつけたまま財布を握り締めて
飛び出したので、よもや飛行機で2時間かかる自宅に帰っているとは思わなかった
ようでした。
携帯へのコールの嵐がありましたが、ものすごくうザかったので電源切。
自宅に帰りついたら、自宅留守電にもダンナからの電話多数でした

電話線をひっこぬいたら、自宅に居ることが分かったらしく(故障問い合わせとか?)、
翌朝一番の飛行機で帰ってきて、玄関の土間で、額から血が流れるほどの土下座
をして謝罪してくれました。

かなりおとなしい系の私が、見たことも無いブチキレ方と、暴れているときにかなり吼え
まくっていた状態(これは記憶に無い:笑)だったらしく、そんな私を見て、だんなは驚愕
すると同時にどれだけいやだったか、自分が壁になるべきだったと気が付いたとの事でした。

ほとんど緑の紙を決心していたのですが、土下座するだんなの、涙と鼻水でぐちゃぐちゃ
で額から血を流している姿を見て、緑の紙は思いとどまった次第です。

絶縁もダンナから申し出てくれて、偽実家からのTel攻撃・来襲にも完璧に盾になってくれました。
絶縁交渉の過程で、ダンナもかなり不愉快な思いをしたらしく、今ではもう
偽実家はウチの住所も電話番号も知らない、完全絶縁状態になりました。
(3回転居していますので)

もうひと波乱あるほうが話的には面白いのですが、残念ながら無いです。ごめんなさい。
だんなはほんとにいやな思いをしたらしいんだけど・・・・・

「愛のコメント」

縁が切れてよかった、よかった。

Leave A Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *